ハニー活動日誌

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2010.01.12 Tue世界一小さな国ヴァチカン

Vatican

Stato della Città del Vaticano


ローマ市内にある世界最小の国ヴァチカン。東京ディズニーランドよりも小さい領土の中にサン・ピエトロ大聖堂、バチカン宮殿、バチカン美術館、サン・ピエトロ広場があります。
このカトリックの総本山とも呼ばれるヴァチカンは、1929年にラテラノ条約によって独立国となり、1984年には国土全域が世界遺産指定を受けました。


Vatican

ヴァチカンの街並み

世界最大級の教会堂、サン・ピエトロ大聖堂が街並みのメイン。
人口も国籍保有者も1,000人に満たない(職員などヴァチカンで働く人全員が国籍を持っているわけでありません)小さな国です。


Vatican

ヴァチカンの城壁

9世紀、サラセン人の侵略に備えて築かれたのがヴァチカン城壁の始まりで、16世紀、17世紀に城郭として強化されたものが現在の城壁になります。
写真はヴァチカンの城壁の中でも、サン・タンジェロ城に繋がる城壁。映画「天使と悪魔」でも登場した秘密の回廊がある城壁です。
歴代の教皇が緊急時の避難路として実際に使用しており、パセット・ディ・ボルゴと呼ばれています。


Vatican

泉(水飲み場)

ヴァチカンだけでなくローマ市内のそこここに噴水と呼ぶ規模のものから、水飲み場程度のものまでたくさんの泉があります。
写真はヴァチカンの城壁のすぐ内側にあった水飲み場。観光客が手を洗ったり喉を潤したりしてました。


Vatican the Holy See
Papal Basilica of Saint Peter - Vatican
General Information: Fax +39.06.698.85518
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2008.08.01 Friしっとりとパリらしい サン・ジェルマン・デ・プレ

サン・ジェルマン・デ・プレ

サンジェルマンの中心地 サン・ジェルマン・デ・プレ教会


パリでは数少ないロマネスク様式の残る、小さくて可愛いサン・ジェルマン・デ・プレ教会。鐘楼はパリ最古のもので、6世紀頃に修道院付属教会として発祥した由緒ある教会です。
この教会を中心とした、セーヌ左岸の地域がサンジェルマン地区、サン・ジェルマン・デ・プレと呼ばれています。
サンジェルマン地区は17世紀から19世紀にかけては、貴族の邸宅が多く集まっていましたが、1930年代以降、夜の繁華街やカフェ、学生街へと変わり、今は有名ブランド店が多く建ち並ぶようになりました。

また、サン・ジェルマン・デ・プレは現在も有名なカフェが多く集まる場所で、ドゥー・マゴやカフェ・ド・フロールをはじめ、ラデュレクスミティーなどがあります。ビストロも多いので、宿泊したホテルからセーヌ川を渡って、よく食事に行きました。


サン・ジェルマン・デ・プレ

日常の祈りを感じるサン・ジェルマン・デ・プレ教会


観光客があまり多くないのに加え、地元の人が静かに祈りを捧げる姿を見ることができます。
教会内も外観と同様、決して派手ではありませんが、長い歴史の間に培われた重厚で厳かな空気に包まれていて、足を踏み入れると自然と敬虔な気持ちになります。
サン・ジェルマン・デ・プレの名前の由来は、教会が発祥した6世紀にさかのぼります。当時はまだ野原だった場所に修道院が建てられ、その後、ここにパリの司教ジェルマンが葬られたため、サン・ジェルマン・デ・プレ(原野の聖ジェルマン)となったそうです。


サン・ジェルマン・デ・プレ

芸術家達のサロン LES DEUX MAGOTS PARIS


1885年、教会のあるサン・ジェルマン・デ・プレ広場に創業したレ・ドゥー・マゴ。
ドゥー・マゴとは2つの人形という意味で、 2つの中国人形が店内に飾られたことからこの名前になったそうです。由来となった人形は今でも店内に飾られています。
LES DEUX MAGOTS PARISはヴェルレーヌやランボーを始め、ピカソ、ヘミングウェイ、サルトル、ボーヴォワールといった多くの文豪、芸術家が集まったカフェです。
1933年に設立されたレ・ドゥー・マゴ賞は、現在も権威ある文学賞だそうです。


サン・ジェルマン・デ・プレ

テラス席でのんびりティータイム


サン・ジェルマン・デ・プレ広場に面したテラス席は明るく、落ち着いた雰囲気です。
有名カフェだけあって、お値段は高めではありますが、多くの文豪、芸術家達がここで同じような時間を過ごしたと空想するだけで十分楽しめます。

そうそう、レ・ドゥー・マゴと言えば、東京の渋谷にも出店してるのを知っていますか?東京でもパリ気分を味わえるとは嬉しい限りです。


LES DEUX MAGOTS PARIS
6 place Saint Germain des Prés 75006 Paris
Tel : +33 (0)1 45 48 55 25

ドゥ マゴ パリ(LES DEUX MAGOTS PARIS)
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
Tel : 03-3477-9124
※LES DEUX MAGOTS PARISの海外初業務提携店が東京・渋谷のBunkamura内にあります。

2008.07.31 Thuパリを見渡す モンマルトルの丘

モンマルトルの丘

パリで一番高い丘 モンマルトル


3世紀頃のこの丘で殉教したパリの守護聖人に由来して、「殉教者の丘」という意味をもつモンマルトル。
サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などの観光名所も多いところです。
もともとは田園風景が広がる場所だったのが、パリ大改造の影響を受けて、19世紀末から20世紀初頭頃に、パリ一番の歓楽街、また芸術家の街と変貌しました。
この界隈にアトリエを持った芸術家としては、ゴッホやルノワール、マティス、ユトリロ、ロートレックなどが有名で、その当時のモンマルトルの絵がたくさん残されています。オルセー美術館にある、ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』はまさにこのモンマルトルを描いたものです。

2006年、2007年ともメトロの1号線沿いのホテルを選んだので、モンマルトルの最寄駅、2号線のAnversへはメトロを乗り換えて向かいました。Anversの駅からお土産屋さんや布物屋をひやかしつつ進むと、サクレ・クール寺院を正面に見る広場、丘の麓に出ます。


モンマルトルの丘

モンマルトルのサクレ・クール寺院


モンマルトルの丘の上に立つ、真っ白な寺院がこのサクレ・クール寺院です。1900年代の初めに建てられた寺院なので、パリでは比較的新しい寺院に分類されます。
ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂が非常に美しいです。
サクレ・クールとは「聖なる心」を意味し、このパリのモンマルトル以外にも、マルセイユやアンジュ、ベルギーのブリュッセルにも同じ名前の寺院があるそうです。

サクレ・クール寺院に行くには丘の麓からはケーブルカーが利用できます。体力のある人は延々と階段を上っても良いかもしれません。
2007年に行った時には、ケーブルカーが閉鎖されていたのでバスを利用しました。丘の麓、ケーブルカー乗り場の目の前から出発し、ピガールの歓楽街を通って丘の上に回りこむので、多少時間はかかりますが、体力は温存できますよ。バスからの景色を楽しむことも出来るので、私はバス利用が結構お気に入りです。


モンマルトルの丘

アマチュア画家が集まるテルトル広場


サクレ・クール寺院の裏手に、テルトル広場があります。
似顔絵を描いてる人もいますが、多くはパリの街並みを描いた自分の絵を売っています。いろんなタッチの絵が多く、美術館並みの品揃えです。もちろんアマチュアさんのですけど。


モンマルトルの丘

同じ名前の画家さんを発見!


テルトル広場をぐるりと散策していたところ、小さなエッフェル塔をカラフルに描いた一角に目を奪われました。
一回通り過ぎたものの、一回りしてもう一度見に行くと、絵に書かれているサインがなんと私の名前!もちろん発音は違いましたが、この写真の画家さん、何と私と同じ名前だったのです。


モンマルトルの丘

自分の名前と同じサインの入った絵を購入


同じ構図の色違いの絵が何枚もあったのですが、私の気に入った朱オレンジをベースとしたチョコレート色のエッフェル塔を購入しちゃいました。
私の名前は日本でも珍しいし、綴りにすると海外では短すぎるので、こんな偶然があるとは思ってもみませんでしたが、すごく素敵な出会いだと思います。


モンマルトルの丘

モンマルトルの路地裏


モンマルトルの路地裏は急な坂か階段が多いので、散策して回るには少し大変です。
なので、一番最初に丘の上のサクレ・クール寺院まで、ケーブルカーかバスで登って、散策しながらメトロの駅まで降りていくのが一番楽ちんです。
観光客も少ない路地裏の通りにも小さなお店があって、お店をひやかしながら、ゆっくりゆっくり降りていくのも、なかなか楽しいですよ。


2008.07.03 Thu聖母マリアを讃えるノートルダム大聖堂

ノートルダム

「私達の貴婦人」を意味する、ノートルダム


「私達の貴婦人」つまりは聖母マリアの大聖堂です。同じ名前の聖堂がフランス各地だけでなく、世界中にあるそうですが、一番有名なのは、やはりパリのシテ島にあるこのノートルダム大聖堂でしょう。
12世紀に着工し、完成したのは14世紀半ばと長い時間をかけて建設された、中世ゴシック様式の大きな聖堂です。


ノートルダム

サンジェルマン側から見た、ノートルダム


正面の広場から見た双塔のファサードが良く知られたノートルダムの姿ですが、セーヌ側を挟んでサンジェルマンから見るこの横からの姿も雄大です。


ノートルダム

高い天井が醸し出す、荘厳な雰囲気


中に入ると軽く4、5階分はありそうな天井の高さにまず圧倒されます。そして入り口から正面の祭壇までの距離の遠いこと。たくさんの観光客が訪れる場所であるにも関わらず、内部は非常に静かで荘厳な雰囲気です。
静かに祈りを捧げる人々も多いので、邪魔にならないように写真を撮ったり、見学して回りました。
ここでナポレオンの戴冠式が行われたかと思うと、時代が違うとはいえ、同じ場所に立っているんだなぁっと感慨を覚えます。


ノートルダム

緻密で繊細なバラ窓のステンドグラス


サント・シャペルのバラ窓も見事でしたが、やはり大きさといい、緻密さといい、ノートルダム大聖堂の方に軍配があがりますね。
聖堂内は十字型になっていて、十字の横線の左右の基点にそれぞれ大きなバラ窓があります。


ノートルダム

外側から見たバラ窓


内側から見るステンドグラスの華やかな色合いも美しいですが、外観の緻密で細かな彫りも美しく、見ていて飽きません。
広場で見上げる正面の大聖堂の姿よりも、このバラ窓を見ることのできる横顔が私のお気に入りでもあります。


ノートルダム

本堂の脇に並ぶ小さな祭壇とステンドグラス


正面の祭壇は非常に立派で圧倒されますが、両脇に並ぶ、聖人やマリア像などの小さな祭壇やステンドグラスも薄暗いものの、それぞれ趣があります。
蝋燭の柔らかい光に浮かび上がるような姿が非常に美しく神秘的です。真剣な面持ちで祈りを捧げる人々の姿も見られ、敬虔な気持ちになります。


Cathedrale Notre-Dame
6 Place du Parvis Notre Dame 75004, Paris
Tel : +33 (0)1 42 34 56 10
※塔部分もパリ・ミュージアム・パスで入場できます。

2008.07.02 Wed一面のステンドグラスが幻想的 サント・シャペル

サント・シャペル

聖なる礼拝堂という意味を持つ教会


シテ島の最高裁判所内中庭にある、ゴシック建築の教会堂がこのサント・シャペルです。
19世紀に修復されているとはいえ、建てられたのは13世紀。700年以上前です。
2層に分かれた内部は、下の階が宮殿であった頃の居住者用の礼拝堂で、上の階は王家のための礼拝堂になっています。


サント・シャペル

光と色が交じり合う、華麗なステンドグラス


上階の王家のための礼拝堂がこちら。礼拝堂のため比較的こじんまりしてますが、天井が高く、一面ステンドグラスが張り巡らされています。
訪れたのが曇りの午前だったので、残念ながら光溢れるところを見ることはできませんでしたが、天井から下げられた明かりが、たくさんの色合いを持つステンドグラスを幻想的に見せていました。

15世紀に加えられたバラ窓は石細工だそうですが、非常に緻密でキレイです。


サント・シャペル

四方向に張り巡らされたステンドグラス


1枚1枚形の違うステンドグラス
もともとステンドグラスは聖書を持たず、また文字の読めない人のために、聖書の場面を描いたものなのだそうです。このため、1枚1枚違う場面を描いたものになっているんだとか。
信仰を広め、また深めるためのものだからなのか、非常に神秘的で、敬虔な気持ちになるのかもしれません。


サント・シャペル

シンプルながらも美しい、下の礼拝堂


上階に比べると天井も低く、ステンドグラスも少ないものの、壁や天井が色彩豊かでシンプルに美しいと思える下の礼拝堂。
インパクトの大きい上階とは違い、静謐な雰囲気が漂っています。


Sainte chapelle
4 Boulevard Du Palais 75001 Paris
Tel : +33 (0)1 53 40 60 97
パリ・ミュージアム・パスで入場できます。
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