ハニー活動日誌

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2008.08.03 Sunやっぱりゴージャス!ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿

パリ郊外に広大な王宮あり


朝8時過ぎ頃にホテルを出発して、アンバリッド駅から高速郊外鉄道RERのC線、C5系統Versailles Rive Gauche行きに乗ってヴェルサイユまで行ってきました。

駅からの道のりも遠くなく、わかりやすい道だったのでお散歩気分で歩きましたが、宮殿が視界に入るようになってからが長い道のりでした。
近く見えるのに実際に歩くと遠い、まさにそんな感じです。


ヴェルサイユ宮殿

カメラに収まりきらない 宮殿前


ここから入場口までがまた長いわけです。駅から入場口までと考えると結構時間がかかった気がします。この先の門の周辺ぐらいから足元は石畳になっていて、さらに宮廷の雰囲気が盛り上がります。

宮殿自体も広いのと、さらに広い庭園まで見学するなら、休憩を入れつつ一日がかりと考えた方が良いでしょう。
ツアーに参加しなくても、入場後すぐにオーディオガイド(日本語あり)を借りて、自分のペースでゆっくり見学できますよ。


ヴェルサイユ宮殿

見るものを圧倒する、バロック様式の煌びやかな宮殿


ヴェルサイユ宮殿は17世紀、太陽王と呼ばれたルイ14世が建てたブルボン王朝の優雅な宮廷です。絶対王政の象徴となるだけあって、広大な上にこれでもかというほど豪華。
鏡の間を代表する室内装飾の細部にまでこだわったゴージャスさや、フランス式庭園の粋を集めた庭園などは17世紀フランス文化の頂点と言われています。
また、1979年には世界遺産に登録されています。(世界遺産は1978年から登録・指定開始)

↑この写真は大理石の中庭
入場してすぐにあり、モノクロな市松模様の美しく長い回廊があります。


ヴェルサイユ宮殿

宮殿内の王室オペラ劇場


18世紀後半にルイ15世によって作られた、王室オペラ劇場。ルイ16世とマリーアントワネットの結婚を祝う祝宴とそれに続く大舞踏会がこの劇場で行われたそうです。舞台にかかる緞帳には王室の紋章があります。


ヴェルサイユ宮殿

小規模ながらも豪華な王室オペラ劇場


小規模と言っても700人ほど収容できるという劇場が、宮殿内の一角にあるというのも不思議な感じです。しかもすべて木造のため、音響効果も非常に優れているそうです。
現在でもこの劇場を使用して、オペラ公演が行われるのだとか。

また、金を使った装飾や、大理石のローズとグリーン、舞台上の緞帳と座席のビロードの空色、パステルなカラーが美しくまとまっています。


ヴェルサイユ宮殿

宮殿内から 庭園の眺め


シンメトリーの美しさが際立つ、広大な庭園を宮殿の窓から眺めることができます。
庭園を歩くのも楽しそうですが、宮殿内の高い位置から眺めた方が全容がわかって良いですね。
実を言うと、庭園も見学する予定で来たのですが、宮殿内の見学でぐったりしてしまったので断念しました。宮殿内の移動がすべて徒歩なので、結構大変なのです。
ただ、庭園であればレンタルカーやレンタサイクルで自由に、また、馬車やプチ・トランに乗ってトリアノン宮殿まで楽に移動することも可能なようです。体力のある方にはオススメです。


ヴェルサイユ宮殿

数え切れないほどの部屋数


見学できる部屋だけでも自分では数え切れません。
回廊もあるにはあるのですが、部屋が続いていたりして(控えの間などですね)、現在地を把握するのも大変です。
代表的なものだけでも、鏡の間、平和の間、戴冠の間、戦争の間、ヘラクレスの間、マルスの間、アポロンの間、国王の居室、王妃の居室などなど。他にもたくさんの部屋があります。
宮殿内の全部屋数は700にものぼると言われ、窓の数も2,000を軽く上回るそうです。


ヴェルサイユ宮殿

ゴージャス極まりない 鏡の間


儀式や外交の接見に使われたという鏡の間。片側、向かって左側は575枚もの鏡が使われていて、反対側は大きな窓となっています。さらにたくさんのシャンデリアが下がり、光が煌く全長73mのまるで回廊のような部屋です。

ここは歴史に残るような、いろんな一幕があった場所でもあります。
ルイ16世とマリーアントワネットの婚儀、ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式、第一次世界大戦のヴェルサイユ条約調印なんかが有名です。現在でも政治的なイベントで使われることがあるとのこと。
現役の迎賓館としては、ロンドンのバッキンガム宮殿に勝るとも劣らないゴージャスぶりです。


ヴェルサイユ宮殿

煌びやかなシャンデリア


鏡の間のシャンデリアはオーストリアのスワロフスキー社製。数にして59個ものシャンデリアが設置されています。
火を灯したら、一体どれだけゴージャスになるのでしょうか。想像がつきません。
一回の式典や舞踏会で使用されたキャンドルはシャンデリア用を含め3,000本以上にのぼるんだそうです!キャンドルだけでも随分と経費がかさみますね。
ちなみに、当時使われていた、オリジナルのシャンデリアは「平和の間」に現存します。


Château de Versailles
4, Avenue Gén de Gaulle 78000 Versailles, France
Tel : +33 (0)1 30 83 75 05
パリ・ミュージアム・パスで入場できます。
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